Chipped Chocolate Cake

ひとりごとの小屋ん中

不眠症1日目

 唐突ですが、今日からこのブログを始めてみました。

ネット回線の大海原に漂う皆様、おはようございます。

 

 まずは私の自己紹介からいきたいと思います。

ろじと申します。

関東の隅っこで絵を描いたり歌ったり泣いたりドーナツ食ったりコーヒー飲んだりしてます。現在無職。

 私、もともと字を書くことや文章をつらつらすることが好きでした。

学生の頃はブログを親しい数人にだけ公開しつつやっていたりしましたが、

社会人2年目にして人生の空白期間を迎えた今、無性に「ある衝動」にかられまして、ここを設けました。

 

 最初に一つ、お断りしておきます。

皆様からすると『は?ここでんなこと言われても知らねーよ』ってことでもガンガン記事にしていきます。これはお断りするまでもないことかもしれませんが。そして勝手に叫んでたり笑い転げてたりします。これも以下略

基本が情緒不安定かもしれません。あしからず。どうにかしてお外に出さないと、そのうち爆発してしまうかもしれませんので。何が?って話だけど。

 

 私は雑談が好きで、エッセイを読むのが好きで、文字を打つのが好きで、考えるのが好きで、でも「しゃべること」はすこぶる苦手です。

 

なんでしょう、学生の頃に気づいてからもうどうしようもなくなっていたことなのですが、、

人と タイミングで、リズムで会話してしまう。

こんなこと、皆様経験ありませんか?

相手が、こうこうこうなんだけどさ、やっぱりああで、こうでー

と、話している内容がフワーっとシルクの布が頭にかぶさってくるようにうっすら入ってきたかと思うと、次の瞬間には相槌を、その会話の流れを理解した上でアウトプットしなきゃいけないわけですね。

でも、なんせシルクの布切れです。トゥルットゥルですからね。縦糸横糸並んでいる綿100%になるにはもうあと少し時間が必要になるのです。

適当な答えを紡ぐということがワンテンポ遅れてくるわけです。

常に、です。しかし、常にワンテンポ遅れるということは相手にそれは多大な迷惑になるわけです。

だから、とりあえずうん、うん、、としておく。また話が始まると、綿100になる途中で(リネンくらいかな?)置き去りにされる布とかが出てくる。また話が進んで、頭の中は様々な布切れの洗濯機状態になって渦巻き始める。

と、あとで『?話聞いてる?』ってことになってくるんです。これは相手の顔で、声色でなんとなくわかる。本当に申し訳ない。

 

まあそれは置いといて

要するに、手紙と同じで、頭の中をリアルタイムでいい形(かはわからないが)にアウトプットし続けて、誰かの目に入ったりして、たまに応答をもらえたりする。自分も、文字を打つという形で答えられる。

 

そんな場所をここに作れるんじゃないかと思ったのです。

 

 

なんか長くなってしまったな。

一旦切るよー

 

 

路地